スタバのカップを準備して待っていた4代目Dアラ

Dアラの詳細
- アボカド
- 品種:不明
- 産地:メキシコ
- 入手先:サミットかまいばすけっと
スタバのカップとの出会い、つまようじからの卒業
アボカドの水耕栽培をしている方は二通りに分かれていると感じる。
つまようじか、スタバか。
「アボカド 水耕栽培」でぐぐると、アボカドの種につまようじを3本刺して水を張ったグラスなどに載せた画像や記事が上に出てくる。
私も、それに倣って、つまようじをアボカドに刺してペットボトルを切ったものに水をはって育てていた。
それでも、確かに育ってくれるのだけど、時間が経つにつれてつまようじとつまようじを刺している部分が傷んできて、見た目もよろしくないし、そこからカビてしまうこともあり、悩みのタネだった。(種子だけに)
ところが、スタバのフラペチーノ類の半球形の蓋とカップが使える、ということを知り、感心した。
フラペチーノの蓋にはストローを刺す穴が開いているが、その蓋をひっくり返してカップに載せることで、アボカドの水耕栽培に転用ができるのだ!気づいた人すごい!
ということで、普段は行かないスタバに行き、期間限定の「マロンフラペチーノ」を食し、容器を入手し、おいしそうなアボカドに出会うのを楽しみにしていた。
命名、Dアラ。
そんなときにうちに来たのがアボカド4代目、Dアラ。
発音はそう、ドラゴンズのドアラから名をいただきました。(ドアラ、大好きなんです笑)
アボカド4代目、Dアラの観察日記
2020年9月7日 栽培開始

これまでの経験から、アボカドの実の部分をしっかりとこすり落として、栽培開始。
Dアラは頭に対しちょっと斜めにお尻があるので、どうしても傾いた状態になるのがかわいい。
気温が下がってきたので、気長に芽を出してくれるのを待っている。
2020年10月3日(26日目) 表皮が割れてきた!

気長に、と思っていたら、1か月も経たないうちに表皮が割れてきて、成長しているのを実感。
4代目にして最速。
2020年10月20日(43日目) 根が出てきた!

まだ、育て始めてから1か月半しか経っていないのに、なんとDアラが根を出した。正直驚き。
B子は早々に器を替えたり土に植え替えたけど、Dアラはスタバカップで育てるつもりだ。
どこまで根が伸びてくれるか楽しみ。
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