病院で減薬を勧められた!うつ病の薬の減薬の注意点

うつの薬を飲み始めて2年近く経ちますが、体調が整ってきたことも有り病院で減薬を勧められました。
薬は出来れば止めたいのですが、不安もあります。
減薬の注意点について調べてみました。

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減薬とは

減薬とは、その文字が意味している通り、服用している薬の量を減らすことです。

普通の風邪の薬だったら、治ればすぐに服用を止めてしまいますよね。
なぜ、うつ病など精神科・心療内科の薬は「減薬」しなければならないのでしょうか?

減薬を妨げる離脱症状

薬を急に止めると離脱症状、という身体の不調が減薬後数日で現れることがあります。

症状の例には、不安感、イライラ感、ソワソワ感、混乱など精神的なものから、不眠、過度な眠気、悪夢、めまい、震えなど身体的なものまで多岐に渡ります。
シャンシャン耳鳴りがしてビリビリ震えがくる、という「シャンビリ感」という状態も特徴的な離脱症状のひとつなのだそうです。

なぜ離脱症状が起きるの?

うつ病の薬の服用は長期間に渡ることが一般的ですよね。
それだけうつ病は治るまで時間がかかる、ということの表れでもあります。

長期間服薬している内に、身体は薬が毎日入ってくることが当然のことだと認識して体内を調整しているので、突然薬の成分が入ってこなくなるとそのバランスが崩れてしまうからです。

薬の半減期とは

離脱症状が出やすい薬、出にくい薬があるそうです。
どんな薬が出やすいのでしょうか?

離脱症状に関係するのは薬の強さと半減期。
半減期とは、薬の成分の血中濃度が半分になるまでの時間のことを言います。

薬の効果が強く半減期が短いと、それだけ急激に体内から薬の成分がなくなるので、離脱症状も出やすいのです。

減薬の方法

薬の減らし方は、主に3種類あります。

  1. 薬の量を減らす
  2. 服用するペースを落とす
  3. 薬を変える

量を減らす

例えば1日2錠飲んでいるものを1錠に減らすことです。
厄介なのは、カプセル錠。
カプセル錠の場合は中身を取り出すなどしない限り、少なくする、ということが出来ませんね。

わたしが飲んでいるサインバルタもカプセル錠なので、1錠から減らす、ということが難しそうです。

ペースを落とす

毎日飲んでいるものを3日に2回にしたり、隔日にしたりして減らして行くそうです。
これだと、カプセル錠でも対応できますね。

薬を変える

離脱症状の出にくい薬に変える、という方法もあるのだそうですよ。
これは、対応する薬がないとできないので、何とも言えませんね・・・。

減薬は主治医と相談の上で

ここまで、減薬について調べたことをつらつらとまとめてきましたが、重要なことは主治医と相談の上減薬することですよ!

わたしの場合はうつ病の薬として処方されているエビリファイが、ADHDの症状も軽減してくれていると考えています。

うつ病の症状に限って言えば、時間をかけて過ごしてきたので多少の自信も出て来ているのですが、ADHDの症状となると不安です。
その点も主治医と相談しながら減薬にチャレンジしたいと思っています。