スッキリ!は大人の発達障害グレーゾーンにとって救いになる良い特集だった

こんにちは、ADHDかもしれないCamonne(カモンヌ)です。

誰の名言かって?・・・わたしのつぶやきです 笑

人生というと壮大ですが、生活において工夫をすることは、特に発達障害・ADHDの傾向がある方にとってはとても大事だと思います。

そう改めて認識するのにいい機会となった、朝の情報番組スッキリ!での発達障害の特集について感じたことを書いていきます。

スポンサーリンク
広告

スッキリ!で大人の発達障害が特集されていた

2017年3月13日に日本テレビのスッキリ!で放送された特集「大人の発達障害」を観ました。

20分ほどの特集でしたが、「発達障害(ADHD)の人には工夫が大事だな」と改めて思いました。

放送内容

取り上げられていたのは主婦の方でしたが、以下の様な人生を過ごされていました。
・子どもの頃から忘れ物が多かった
・勉学には優れていた
・大学卒業後、結婚し2児の母に
・主婦業がうまくこなせず自分を責め続けた結果うつになる
・うつの治療途中で発達障害と診断される(30歳)
・その後離婚して今はシングルマザーとして生活

特集では、彼女が苦労したこと、お嬢さま達がどう発達障害の母親と向き合っているかなど、一般に向けた発達障害とは何かという説明が殆どでした。後半、彼女が生活する上で努力されている工夫が紹介されていました。

見た目は知的で穏やかそうな女性

編集された放送を観ただけの印象ですが、その女性は知的で穏やかそうな女性で、発達障害に関する知識が世間よりあるであろうわたしでさえ、見た目だけではその人の生きづらさは判らないことを改めて感じました。

スマートに見える人ほど、そのギャップで苦しむというハンデも大きいのかもしれません。

印象に残ったのは、生活における工夫

発達障害の人がどのような努力をしているかを伝えるためだに、その女性が生活の上で行っている工夫が紹介されていました。

その工夫とは、以下の2点。

  1. 集中したいときに薬の力を借りる
  2. 片付ける場所を写真に撮りその部分だけ片付ける

放送されたのは2点だけでしたが、彼女はいろんな場面で大小様々な工夫をしているんだろうな、とわたしは想像しています。

この点が、不器用さを自覚し生きづらさの真っただ中にいるグレーゾーンや未診断の方に救いになるのではないかと感じています。

グレーゾーンにも良い内容だった

特集のターゲットは発達障害を良く知らない(という前提の)大多数の人で、結論は「発達障害を知ることがまず大切」ということでした。
その主張に関しては、わたしは心から賛同します。

のみならず、わたしは「ADHDかもしれない」とグレーゾーンを自覚している準当事者として、改めて「周りが出来ているからわたしもやれるようにならなきゃ」といった気合や根性での努力ではなく、工夫をすることによって生きづらさは軽減できるのだ、と良い意味で応援されたような気持ちになりました。

まとめ:発達障害・ADHDの人生には工夫が必要

特集の中で、彼女は「発達障害だと診断されて嬉しかった」と仰っています。

その気持ち、とても共感できます。

わたしも、うつで人生に期待が持てず苦しんでいた時に「ADHD」を知ったことで、「わたしがクズで怠け者なのではない、その原因が他にあるんだ」と気付くことが出来、人生の再スタートを切ることが出来ました。

工夫が必要な理由

たとえば血圧が高い人が、気合と根性で血圧を下げられるとは考えないし、下げようとはしませんよね。薬を飲んだり、塩分が控えめな食事を心掛けるなどの工夫をすることが一般的です。

発達障害も同様で、気合と根性で片付けられない症状を治そうとしても無理なんです。

でも、服薬も含めて、彼女の様に工夫でどうにか対策をすることはありますし、多いと思います。

工夫が必要だと気付く良い機会

日々の作業に工夫が必要だと考えている人は少ないと思いますが、工夫をするためには、「工夫が必要だ」と気付かなければなりません。

自覚がある・ない、診断されている・されていないに関わらず、日々生きづらさを実感している人にとっては「工夫をすることで次回は辛さが軽減されるかもしれない」と気付けることが重要だと思います。

そう気付くきっかけに、この特集はとても良かったのではないかと感じています。

これからもこういう番組があると良いですね。

わたしが片付けに奮闘したケースはこちら↓
【己を】大人のADHDかもしれない女の片付け方法【知る】