ADHDかもしれないわたしのうつ闘病後期2/2~ADHDを知って自信が甦った

前回、笑気ガスで現実感が戻ったことをお話ししました。

その後、転職活動をしたり、読書をしたり、資格の勉強をしたりと精力的に動いていました。

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体調は良いのに洗濯が終わらない

調子よく回復したと思いきや、壁にぶつかったのが「集中力のなさ」でした。

どう頑張っても、10分続かない。
朝洗濯をしようとし始めて、干し終わるのが夜。
体調は良いのに、継続してひとつのことをやり続けられなかったのです。

最初は引きこもってる間に集中力が鈍っただけだと思っていました。

たまたま出会ったADHDのチェックリスト

集中力の強化について調べているときに、たまたまADHDのサイトが広告に表示され、チェックリストの存在を知りました。

やってみた結果、私の為のアンケートかと思うぐらい、すべての項目が該当しました。

思い当たる節があり過ぎて・・・

更にADHDの特徴や症状を調べている内に、「それ私じゃん!」というものが想像以上に出てくるわ出てくるわ。
驚きました。
どれも、「どうにかしなきゃ」と思っていても解決策が見つからなかったものばかりです。

たとえば・・・

  • 集中力の欠如(人の話を聞けない、話が横道にそれる)
  • 注意力散漫(物にぶつかりやすい、電車を乗り間違える、約束を忘れる)
  • 過集中(あることに集中するとほとんど寝ずに1週間ほどぶっ通しで続ける)
  • 崩れがちな睡眠リズム(夜寝付けなくて朝まで何かする→昼間寝る→夜寝付けない、の悪循環)
  • 時間にルーズ
  • 先延ばし癖

医者の「ADHDかもしれないね」に救われた

ネットでのチェックリストを基に主治医のところに行きました。
わたしが事前にネットで調べた同じチェックリストを実施し、その結果を見て「詳しいことは調べないといけないがADHDかもしれないね」と言われました。

わたしの主治医は決して大人のADHDが得意な先生ではないと思います。
ですが、わたしではない他人に苦しさを認めてもらった気がして、とても気持ちが軽くなり、救われた気がしました。

薬は飲みたくなかった

子供時代の成績表を提出するように指示を受けると同時に、「先に薬を試してみるか?」と訊かれました。

ですが、そのとき体調は良かったこと、既にADHDの症状を改善するためのワークブックなどを読み始めていたこと、
これ以上薬を増やしたくなかったことから、薬は飲まずに様子を見ることにしました。

結果的に、子供時代の成績表が見つからず提出できなかったので、診断は「保留」となりました。
わたしもどうしても確定診断が必要なわけではなかったので問題ありませんでした。

生活への心構えが変わった

この診断を経て、大きく変わったことは、生活への心構え。

以前は、「わたしは××が出来るのに気合と根性が足りなくて出来ない。」と否定していました。
ところが、今は「わたしは××が出来ない。だから、出来るようになるためには工夫が必要。」と変わっています。

わたし自身への前提がコロッと変わりました。
それだけで、随分生活に変化が訪れました。

このときもまだ休職中でしたので、生活のベクトルを変えることに集中できたことも良かったと思います。

自分を責めずに原因と対策を考える

朝起きられないことも自分自身を責めるのではなく、「昨日の夜寝付けなかった→その理由は?」、と考えるようになりました。

このブログも、その延長です。
今まで困っていたこと、生きづらさを感じていたことを少しずつ紐解き、対策を考えて、少しでも楽に生きていけるようになれたら、と思って書いています。

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