ADHDの人は何故時間を守れないのか?時間感覚と症状についてまとめてみた

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時間感覚をコントロールするもの

ADHDは「時間感覚の障がい」と言われることも有るように、時間の認識の仕方に特徴があるようです。

時間感覚をコントロールするものは何なのでしょうか?

脳の4部位

意外なことに時間感覚に関係する脳の部位は、一か所に集中しているわけではなく、以下の4部位に分かれているそうです。

  • 小脳
  • 大脳基底核
  • 前頭葉
  • 前部島皮質

ADHDが脳の機能障害であることはご存知かもしれませんね。

全容が解明されているわけではありませんが、ADHDに関係があるとされる小脳や前頭葉が時間認知にも関わっていることが判ります。

快楽物質ドーパミンも関係している

ADHDの人は、普段ドーパミンの量が少ないことが特徴に挙げられます。

ドーパミンは、時間感覚にも関係しているのだとか。

ドーパミンの量が少ないと刺激が少なくつまらない状態が続くので、時間が「ゆっくり」と流れます。
逆に、ドーパミンの量が多いと時間が「速く」過ぎ去るそうです。

後者のケースは、過集中のパターンに当てはまりますね。

ADHDと時間の関係

ADHDの人が時間感覚に異常があることは臨床の場では明らかだそうですが、科学的にはまだ明確に原因が特定されているわけではないそうです。

以下のサイトでは、ADHDと時間の関係を解明するヒントが沢山詰まっていますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

ADHDの人に多い時間に関する症状

次は、ADHDの人が時間に関するどんなことに悩んでいるか簡単にまとめてみたいと思います。

時間配分が苦手

ADHDの人は、何にどれだけ時間がかかるのかを見積もることが苦手なケースが多いと言われています。
わたしも、心当たりが痛いほどあります。

朝、出かける準備にどれぐらい時間がかかるか判っていますか?

顔を洗う、着替える、ご飯を食べる、持っていくものを準備する・・・各プロセスにかかる時間を把握できていれば、朝の準備全体の時間を見積もることが出来ます。

時間を把握していないと、朝何時に起きればいいかがわからなくなってしまいますよね。

計画が立てられない

時間を見積もることが苦手だということは、計画を立てるのも苦手なことになります。

詰めすぎた無理な計画を立てて実行できなかったりした経験はありませんか?

遅刻する

自分に必要な時間が判らなかったり、合理的な計画を立てられないことにより、学校、仕事や友達との約束の時間に遅れることが度々発生します。

私も、朝の準備にかかる時間がずっと分かっていませんでした。
今は、仕事の日は何時に起きれば良いかはわかっていますが、週末はかなり余裕を持って行動しなければ遅刻してしまいます。

それでも、大事な用事がある日には余裕を持つために早朝に起きるのですが、逆に「時間に余裕があるから」と他のことをし始めて結局準備が間に合わず遅刻する、と何ともちぐはぐなことをしでかすこともあります。

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